【6社比較】弁理士試験受験対策の通信講座(オンライン)・予備校のオススメは?評判・口コミも

【6社比較】弁理士試験受験対策の通信講座(オンライン)・予備校のオススメは?評判・口コミも

弁理士は合格率10%に満たない難関資格です。独学での合格は厳しく、ほとんどの受験生が通信講座や予備校を利用しています。

本記事では、弁理士試験合格を目指す通信講座(オンライン;eラーニング)と予備校(通学)を紹介しています。

決まった時間に決まった場所に行くのが難しい忙しい社会人には 通信講座がオススメ です。

比較した弁理士講座一覧!オススメは?
  1. 資格スクエア
  2. アガルート
  3. STUDYing(スタディング)
  4. LEC
  5. TAC
  6. 代々木塾

その結果、最もオススメは 講義動画時間が355時間と大ボリューム 資格スクエアです。

弁理士試験合格を目指すなら資格スクエア!
資格スクエア:弁理士講座
  • 勉強時間が足りなかったがそれでも合格!(合格者の声)
  • 仕事に家事に育児と忙しくても合格!(合格者の声)
  • 2回目の試験で弁理士合格!(合格者の声)

\オンライン説明会実施中!/

資格スクエアの公式サイトで詳しく見る

本記事の前半は通信(オンライン)講座、後半は通学式の予備校を紹介しています。

 

弁理士資格の通信講座:編集部オススメ3選

弁理士資格の通信講座:編集部オススメ3選

弁理士として働くためには、まずは国家試験に合格して資格を取らなければ始まりません。

資格試験の学習方法には、市販の参考書などを購入して独学で勉強することも挙げられますが、何から学べばいいか分からず、非効率な学習を続けてしまうケースもあります。がむしゃらに頑張って何とか勉強しようとしても、学習に必要な全体像がつかめなければ効率的な学習はできません。貴重な時間を無駄にしてしまうことにもなりかねません。

本気で弁理士資格を取りたい場合、 資格試験対策の講座を利用する方が適切 でしょう。

通信講座はサービス業者ごとに様々な特徴があります。そこで、オススメとなる弁理士試験受験対策の通信講座を3点紹介します。

一目でわかる弁理士講座の比較表:オススメ3選

オトナスタディ編集部がオススメする「資格スクエア」「アガルートアカデミー」「STUDYing(スタディング)」の比較表です。

 表中のリンクをクリックすれば公式サイトの対象ページが開きます。 
比較表 資格スクエア アガルート STUDYing(スタディング)
講座名 弁理士講座:基礎・短答・論文パック 弁理士試験:総合カリキュラム 弁理士 基礎・短答・論文総合コース
受講料, 税込 265,000円 251,900円 79,800円
総講義時間 355時間 219時間 192時間
講義1時間あたりの受講料 746円 805円 416円
講義形態 動画 動画 動画
特記事項
資料請求 あり あり なし
説明会 説明会動画あり ガイダンス動画あり なし
事前相談 あり
(Zoom)
あり
(電話、メールなど)
なし
無料お試し講義 会員登録で利用可能に 資料請求で利用可能に あり
カリキュラム
  • 基礎講座
  • 青本講座
  • 短答対策講座
  • 論文対策講座
  • 総合講義100
  • 短答知識完成講座
  • 短答過去問解析講座
  • 論文答案の「書き方」
  • 論文過去問解析講座
  • 基礎/短答講座
  • 短答解法講座
  • 論文対策講座
  • 論文問題演習
教材
  • 基礎講座
    -製本テキスト2冊
    -令和元年改正テキスト
    -青本講座レジュメ(PDF)
  • 短答対策講座
    -毎講義関連範囲の問題・解答(PDF)
    -短答過去問集(紙)
    -WEB問題集(短答過去問)
  • 論文対策講座
    -製本テキスト3冊
  • 総合講義100
    -テキスト3冊+PDF
  • 短答知識完成講座
    -テキスト2冊
  • 短答過去問解析講座
    -テキスト7冊
  • 論文答案の「書き方」
    -テキスト3冊
  • 論文過去問解析講座
    -テキスト3冊+PDF
  • 基礎/短答講座
    -WEBテキスト
    -スマート問題集
    -セレクト過去問集
  • 短答解法講座
    -WEBテキスト
    -短答対策セレクト過去問集
  • 論文対策講座
    -パターン別練習問題
    -問題/解答例・解説(PDF)
  • 論文問題演習
    -問題/解答例・解説(PDF)

 

これら3選はすべてオンラインでの通信講座です。通信講座と言うと教材が送られてくるだけのイメージですが、 最近の通信教育講座は動画で講義を視聴でき、質問や学習の相談 もできます。

それでは順番に各講座を解説します。

資格スクエア:弁理士講座

資格スクエア:弁理士講座

資格スクエアは、資格試験対策のオンライン型学習サービスです。東京都千代田区に本社を持つ株式会社サイトビジットが運営しています。

同社はクラウド型会計ソフトで有名なfreee株式会社が出資する子会社としても知られており、最新のテクノロジーを取り入れながら、法律関係の仕事を広めていく方針を掲げています。

2013年12月に開設された資格スクエアの他にも、法務・知財特化型の人材サービスである「Legal Engine」やワンストップ電子契約サービスの「NINJA SIGN」など、手広く運営しています。

資格スクエアには、弁理士だけでなく司法書士や社労士、行政書士などの資格試験講座もあります。弁理士試験の講座を手掛けている会社には、他にも様々なところがあります。しかし、同社の経営者自身が司法試験に合格した弁護士であることから、他の資格試験予備校と比べても、 法律関係に特化 しています。

\オンライン説明会に参加しよう!/

資格スクエアの公式サイトで詳しく見る

 

資格スクエアの弁理士講座はなぜオススメなのか?

資格スクエアの弁理士講座の特徴
  • 圧倒的な講義時間!
  • 質問や相談をしやすいシステム!
圧倒的な講義時間

資格スクエアの弁理士講座の 動画講義時間は合計355時間と大ボリューム です。

講義の充実度は通学タイプの弁理士講座と遜色ありません。むしろ、動画講義なので何度も見返せるメリットがあります。

質問や相談がしやすいシステム

オンライン学習がメインの講座は、時間や場所に関係なく勉強できるのが利点です。その反面、疑問が湧いた時に講師に質問しにくいことや、孤独でモチベーションを保ちにくいことなどが難点でもあります。

その点、資格スクエアは受講者へのサポート体制が整っており、分からないことはシステム上ですぐに質問できる仕組みがあります。返事が来るまでには一定の時間を要しますが、 視聴期間中なら質問回数の制限がない ので、気兼ねなく疑問を解消できるのがメリットです。

わからない点を理解できるようにするのが学習なので、どんどん質問しましょう。

また、講義内容への質問だけでなく学習方法や計画の立て方に対する悩みにも、個別の事情を踏まえて答えてもらえます。

 相談に乗ってくれる専任スタッフが常駐 しているため、間違った勉強法へと突っ走りがちな独学でも、軌道修正がしやすいです。

さらに、資格試験の勉強を始めてからの進歩状況に合わせたフォローアップイベントも、資格スクエアのオフィスで随時開催しています。勉強する上でつまずきがちなポイントに合わせた具体的なテーマで行っているため、自分と同じように頑張っている仲間たちとつながることもできるでしょう。

資格スクエアのYouTubeチャンネル:弁理士同好会

資格スクエアは、YouTubeに弁理士資格取得に向けたお役立ち情報チャンネルを開設しています。

勉強方法などを実際の弁理士講座の講師の方が解説しています。

資格スクエア弁理士講座:合格者の声と評判・口コミ

資格スクエア弁理士講座の評判・口コミ
合格者インタビュー
インタビュー①:論文式試験対策の勉強時間が不足しても合格!

短答式試験が終わった後に論文式試験の勉強を始めましたが、合格しました。

令和元年弁理士試験合格者 M.K 様

年齢:20代女性
職業:食品メーカー知財部勤務
受験回数:3回(初回はお試し受験)

Q.合格できた理由

多くの受験生が解ける問題を確実に解けるようにしたのがよかったと思います。

基本的なところでしっかりと点数を取れるようにしておけば、本番難しい問題が出題されても焦らずにすみます。
短答式試験後から論文式試験の勉強を始めて合格できた理由の1つは間違いなくこの点にあります。

→インタビュー記事の全文はこちら

インタビュー➁:仕事に家事に育児と忙しくても合格!

仕事・家事・育児をしながら弁理士試験に合格!
~短答式試験の2週間前にやってみた模試の問題では、21点しかとれず本気で落ち込みました~

令和元年弁理士試験合格者 M.Y 様

年齢:40代女性
職業:研究者(大学)
受験回数:6回(初回はお試し受験)

Q.資格スクエアを選んだ理由

論文式試験に3回落ち、振出しに戻ってしまった時点でやっぱり法律の基礎が全くわかっていないのだなと思いました。

資格スクエアの講師の先生方の経歴をみて、法学部のご出身であること、大学でも教えておられることから、きちんと基礎が学べるのではないかと思ったのが資格スクエアを選んだ理由です。

また、仕事や子育てがある中で通信教育であることは必須だったのと、安価であることもかなり魅力的でした。

→インタビュー記事の全文はこちら

インタビュー③:2回目の試験で弁理士合格!

2回目の受験で見事合格!

令和元年弁理士試験合格者 山口 健吾 様

年齢:30代男性
職業:特許事務所勤務
受験回数:2回

Q.担当講師についての感想

講義では、原則を丁寧に講説明してくださるので、例外が明確に理解できました。
1年目に他校で勉強をしていたときは、重要なところがどこかわかるが全体の中での位置づけがわかっていませんでした。

青本講座は短答式試験後によく講義を聞いていましたが、趣旨がよくわかるためもっと早めにやっておいてもよかったと感じています。青本レジュメは、5段階でレベル分けもされているので、強弱をつけた勉強ができ助かりました。

→インタビュー記事の全文はこちら

\合格者多数!/

資格スクエアの公式サイトで詳しく見る

 

ツイッターの評判・口コミ

続いて、資格スクエアの弁理士講座の評判・口コミをツイッターで調べましたので紹介します。

ツイッターの評判・口コミ①:資格スクエアで弁理士を目指す!

昨年末に弁理士目指すことを決心し、資格スクエアで勉強開始しました。

午後9:48 · 2021年1月13日Twitter for Android

ツイッターの評判・口コミ➁:オンライン講座が良いので資格スクエア!
知財検定2級・ビジ法2級を経て知財に興味を持ち、弁理士試験を目指すことに。 iPadでの勉強に慣れてきたし、自分はオンラインの方が向いているので、資格スクエアさんにお世話になることにしました。資格勉強スタート!

午後9:09 · 2020年12月15日Twitter for iPhone

ツイッターの評判・口コミ③:資格スクエアの弁理士講座!

資格スクエア御中。昔弁理士講座でお世話になりました。

午後11:59 · 2020年10月22日Twitter Web App

ツイッターの評判・口コミ④:資格スクエアの弁理士講座を受講中!

資格スクエアの話題が多い笑 ちなみに、私は資格スクエアの弁理士講座受講中です笑

午後8:43 · 2019年10月1日Twitter for iPhone

\割引制度もある!/

資格スクエアの公式サイトで詳しく見る

 

費用・総講座時間

資格スクエアの弁理士講座は、「基礎・短答・論文パックコース」と「論文対策コース」の2種類があります。違いを表にまとめました。

講座名 基礎・短答・論文パックコース 論文対策コース
受講料, 税込 265,000円 159,000円
135,150円
総講義時間 355時間 情報なし
特記事項 アンケート回答で15%オフ
カリキュラム
  • 基礎講座
  • 青本講座
  • 短答対策講座
  • 論文対策講座
  • 青本講座
  • 書き方講座
  • 解き方講座
  • 実践講座:24回分の添削付き(特実×8回, 意匠×8回, 商標×8回)
  • 改正法講座
教材
  • 基礎講座
    -製本テキスト2冊
    -令和元年改正テキスト
    -青本講座レジュメ(PDF)
  • 短答対策講座
    -毎講義関連範囲の問題・解答(PDF)
    -短答過去問集(紙)
    -WEB問題集(短答過去問)
  • 論文対策講座
    -製本テキスト3冊
  • 製本テキスト
    -書き方1冊
    -解き方1冊
    -実践1冊
  • PDF
    各講義のレジュメ
教育訓練給付金制度 対象外 対象外
基礎・短答・論文パックコースとは?

基礎・短答・論文パックコースは、資格試験に必要な科目の講義をセットにした総合カリキュラムコースです。弁理士試験の初学者はこちらのコースを受講します。

講義動画の総時間は約355時間で受講料は265,000円です。

およそ1年間で弁理士試験合格を目指します。絶対ではありませんが、おおむね以下の学習スケジュールで進めます。

  1. 8~12月頃に基礎講座
  2. 翌年1~5月で短答対策講座
  3. 7~9月に今までの復習をしつつ論文講座
  4. 10月以降は論文実践講座に重点を置く

他のオンライン型学習サービスと比べると少々値が張りますが、大手の予備校と比較するとかなり安めです。

論文対策コースとは?

論文対策コースは、その名の通り論文対策に特化したコースです。論文対策だけ学習したい人向けです。

資格スクエア弁理士講座の割引制度

資格スクエア弁理士講座の割引制度

資格スクエアの弁理士講座では 2種類の割引制度 があります。

基礎・短答・論文パックコースの割引

他の通信講座や予備校に通っていた人が対象が対象の「他校受講者割」があります。受講費用が25%オフの265,000円→198,750円となります。

\今度こそ弁理士に!/

公式サイトの他校受講者割を見る

 

論文対策コースの割引

アンケートへ回答することで、受講料が15%オフの159,000円→135,150円となるクーポンがもらえます。2-3分間で終わるアンケートなので、論文対策コースの受講を検討されている人は見逃してはいけません。

\すべて選択式のアンケート!/

公式サイトでアンケート割引を見る

 

学習形態

資格スクエア弁理士講座の学習形態  資格スクエアの弁理士講座は、基本的に全てがオンライン講義 です。講義の動画は、普通に動画を視聴する他、音声だけ聴けるモードに切り替えることも可能です。各種デバイスやOS、ブラウザにも対応しています。

ダウンロードはできないため通信量には要注意で、1Gなら動画を約2時間、音声なら約13時間視聴できます。一方的に講義を聴いている形式でなく、あらかじめ過去問を解いて行うゼミのような形を取っているので、まるで予備校のように積極的に参加している気分で受けられる工夫がされています。

動画には倍速機能も搭載されており、短時間で理解漏れがあるか確認できます。

講座内容・カリキュラム・教材

資格スクエア弁理士講座内容・カリキュラム・教材

スタンダードなコースである基礎・短答・論文パックには、大きく分けて基礎講座と短答対策講座、論文対策講座があります。

基礎講座

主に特許法・実用新案法・意匠法などの基本的な法律の解釈について学んでいきます。また、条約などを理解しながら、青本を題材にした講義も受けられます。基礎講座には、テキストや学習の優先順位を考えた青本講座レジュメの他、紙のテキストも配布されます。

短答対策講座

基礎を踏まえた上で、丸暗記ではない学習法で条文などの理解を深めていきます。PDF形式での問題と解答集が教材として配られる他、Webや紙媒体の過去問集を使うこともあります。

論文対策講座

テキストを使い、論文の書き方や解き方、実践編を学習します。さらに論文に力を入れたい場合には、オプションの論文添削ゼミに参加すると細かく添削してもらえます。

\質の高い講義!/

資格スクエアの公式サイトで詳しく見る

 

講師情報

資格スクエアの弁理士試験講座の講師陣は、特許事務所を構えているベテラン弁理士と現役で実務経験のある若手弁理士です。

若手の先生は、一度不合格となり反省したことを基により良い勉強法を研究したそうです。失敗を克服した経験をノウハウに活かし、的を絞った効率的な学習指導で受講生のサポートに当たってくれます。

菊池 徹(基礎・短答対策講座)
菊池 徹(基礎・短答対策講座)

平成2年弁理士試験合格
菊池国際特許事務所 所長

弁理士試験大手受験機関では主に初級者・中級者を育成するゼミ等を担当し、これまでに多数の短期合格者を輩出。
菊池国際特許事務所にて積み重ねた特許から商標、審判、訴訟、外国関係に至るまでの豊富な実務経験を活かし、受験指導を行う。

林 哲彦(青本・論文対策講座)
林 哲彦(青本・論文対策講座)

平成26年弁理士試験合格
都内特許事務所に勤務

受験生時代は菊池講師に指導を仰ぐ。
一方で効率的に合格できる勉強法はないかと研究を続け、開発した勉強法が通用するか実践し、2年で弁理士試験に合格。現在は、1年目に失敗した反省を生かし、受験生に短期合格に必要なノウハウを伝えるべく、当時お世話になった菊池講師とタッグを組み、受験機関のゼミ等で受験生の指導にあたる。

申し込みから受講開始までの流れ

資格スクエアの弁理士講座申し込みから受講開始までの流れ

公式サイトの「お申込み」という欄から、受講したい講座プランを選んで申し込みます。希望するプランを購入カートへ入れ、使いたい割引クーポンがあれば登録しましょう。

既に資格スクエアの会員になっている場合はログインして購入手続きができますが、まだの場合は新規会員登録を済ませます。登録に必要な個人情報の入力とパスワードの設定を行い、利用規約や個人情報の取扱いについての文書を確認してから同意し、送信ボタンをクリックしましょう。

支払いには様々な方法がありますが、クレジット決済やキャリア決済など、すぐに入金が確認できる決済方法であれば、お金を支払った後すぐに講義動画を見ることができます。

紙のテキストは毎週火曜と金曜に発送しているため、少し遅れて届きます。

\資料請求・無料事前相談から始めよう!/

資格スクエアの公式サイトへ行く

 

アガルートアカデミー:弁理士試験講座

アガルートアカデミー:弁理士試験講座

2015年1月に始まったアガルートアカデミーは、東京都に本社を構える株式会社アガルートが運営している資格試験対策の予備校です。

アガルート(AGAROOT)という名前は、モチベーションが「上がる」と、キャリアの「ルートになる」に由来します。

アガルートアカデミーの弁理士試験講座は、 オンライン講義形式 で学習を進めます。弁理士試験の他にも、司法試験・行政書士試験・公務員試験など、多彩な資格試験対策の講座を開設しているのがポイントの1つです。「受講生にとって本当に必要な講義を提供すること」をモットーに、シンプルな講座体系を展開しています。

教材は、資格試験の過去問を参考に、講師陣が出題傾向を分析して作成したオリジナルです。最新の情報に基づいたカリキュラム作りをしているので、法改正などにもしっかり対応した講義内容になっています。

 講座の価格帯は比較的リーズナブルで、割引制度もある ため、予備校に通いたいが金銭面が心配という方にもオススメです。

資料請求をすると、もれなくテキスト1冊と対応する講義動画視聴の無料体験が付いてくるので、気になっている方は申し込んでみましょう。

\動画講義なので繰り返し見返せる!/

アガルートの公式サイトで詳しく見る

 

アガルートアカデミーの弁理士試験講座はなぜオススメなのか?

アガルートアカデミー:弁理士試験講座の特徴
  • 教材はすべて冊子で受け取れる
  • 試験合格に的を絞った無駄のない講義内容
教材はすべて冊子で受け取れる

アガルートアカデミーは、オンライン型通信講座には珍しく、教材はすべて紙製のテキスト冊子で送られてきます。 教材はすべて紙製のテキスト冊子で送られてきます。 

そのため、自分でPDFを印刷する必要もなく、またスマホやパソコンでは文字が見にくいという方に向いています。

試験合格に的を絞った無駄のない講義内容
 短期集中で効率良く学び合格 できるように、テキストや講義の内容が必要最小限の情報に絞られています。仕事や家事の合間に資格取得を目指す忙しい方にもオススメです。

基礎知識からしっかりカバーできる講義ですので、これから試験勉強を始める場合や一から復習したい場合にも有効でしょう。

アガルートアカデミーの弁理士講座の評判・口コミ

アガルートアカデミーの弁理士講座の評判・口コミ
ツイッターでの評判・口コミ

ツイッターでアガルートアカデミーの弁理士講座の評判・口コミを調べました。

ツイッターでの評判・口コミ①:サポートの対応が丁寧!

商標法はテキスト作成と改正のタイムラグで、どうしても確認する事多いですが、アガルート弁理士のカスタマーは逐一丁寧な回答してくれる。いつもありがとうございます!

午後9:26 · 2021年4月4日Hootsuite Inc.

ツイッターでの評判・口コミ➁:テキストも講義も合っている!
アガルート弁理士試験講座教材到着。先行配信で音声を繰り返し聞いていたが、今日から本当のスタート。2021年の合格を目指す。

それにしてもテキストは充実しているし、丸野先生の講義の進め方が私にはとても合っている。とりあえず、最初は全体を何度も回す。

午後8:57 · 2020年5月24日Twitter for iPhone

ツイッターでの評判・口コミ③:アガルートで弁理士を目指す!

アガルートの弁理士講座申し込んだ もう後には退けねえ…

午後5:48 · 2019年6月27日Twitter for Android

\受講者多数!/

アガルートの公式サイトで詳しく見る

 

講座内容・費用・総講座時間

アガルートアカデミーの弁理士試験講座は以下3種類のコースがあります。

  • 短答カリキュラム
  • 総合カリキュラム
  • 総合カリキュラム(民法オプションあり)

それぞれの講座の内容は以下の表です。

短答カリキュラム 総合カリキュラム 総合カリキュラム
(民法オプションあり)
総合講義100
(約100時間)
短答知識完成講座
(約37.5時間)
短答過去問解析講座
(約48.5時間)
論文答案の「書き方」
(約14.5時間)
×
論文過去問解析講座
(約18.5時間)
×
選択科目民法対策講座
(約35.5時間)
× ×
総講義時間 約186時間 約219時間 約255時間
税込価格 204,600円 251,900円 295,900

アガルートアカデミーの弁理士試験講座で学ぶ期間は、選んだカリキュラムによります。もっともスタンダードな「総合カリキュラム」というコースでは、1年以上かけてじっくりと学習します。

なお、紙テキストの送料は受講料に含まれています。

\弁理士になる!/

アガルートの公式サイトで詳しく見る

 

各講座の内容は後述します。

5種類の割引制度と2種類の合格特典

アガルートアカデミーの弁理士講座割引制度

アガルートアカデミーの弁理士講座では、 5種類の割引制度 があります。割引対象となる方は是非利用しましょう。

アガルートアカデミーの弁理士講座の割引制度
  • 再受講割引
  • 他資格試験合格者割引
  • 弁理士試験受験生割引
  • 他校乗換割引
  • 家族割引

\割引制度!/

公式サイトで割引制度を詳しく見る

また、 合格特典として全額返金と合格お祝い金贈呈 があります。

アガルートアカデミーの弁理士講座の合格特典
  • お支払金額全額返金
  • 合格お祝い金贈呈

\合格特典!/

公式サイトで合格特典を詳しく見る

 

学習形態

アガルートアカデミーはオンライン講義専門の講座です。教室などに通う必要はありません。スマホやパソコンなどで公式サイトのマイページにアクセスし、登録情報を入力してオンライン講義を視聴します。

それぞれの講義を何%受けたかが視覚的に分かるようになっているので、学習の進み具合を確認しながら受講できます。

カリキュラムと教材

アガルートアカデミー弁理士講座のカリキュラムと教材

総合カリキュラムでは、弁理士に必要な知識の基礎となる4種類の法律(特許法、実用新案法、意匠法、商標法)を理解するための「総合講義100」から始まります。

加えて、短答式試験対策として「短答知識完成講座」と「短答過去問解析講座」を、論文式試験対策として「論文答案の書き方」と「論文過去問解析講座」のように、 インプットとアウトプットを並行 して行うことで、より理解を深める工夫がされています。インプットに使うテキスト冊子はフルカラーで図表入りです。

ブラウザやOSに関係なく講義動画を視聴できます。 講義の動画には字幕が出るので、動画だけで学ぶことも可能 です。

音声ダウンロード機能もあるため、視聴期限やネット環境の有無に捉われずに、いつでも講義を聴くことができます。科目の講義がひと通り終わると復習の期間となり、短答式試験の本番を経て論文式試験対策を追加で行うスケジュールです。

以下は総合カリキュラムの教材です。民法オプション付きで申し込めば、さらに選択科目民法対策講座のテキスト3冊とPDFも追加されます。

  1. 総合講義100 -テキスト3冊+PDF
  2. 短答知識完成講座 -テキスト2冊
  3. 短答過去問解析講座 -テキスト7冊
  4. 論文答案の「書き方」 -テキスト3冊
  5. 論文過去問解析講座 -テキスト3冊+PDF
弁理士講座のカリキュラムのガイダンス動画

講師情報

オンライン講義を担当する講師陣は、弁理士試験や司法試験を突破してきた先輩でもあり、教える経験も豊富なプロです。試験に出やすい問題の傾向はもちろん、引っ掛かりやすいポイントを押さえながら教えているため、試験合格を目指したサポートを受けられます。

日本弁理士会関東支部で相談員をしているといった実務経験もある講師なので、深い法律の知識や判例を踏まえて教わることができます。

丸野悟史

司法試験合格後、司法修習開始まで及び弁護士登録後の合計約3年間にわたり、伊藤塾にてゼミ(予備試験ゼミ,特進ゼミ等)を中心に受験指導を行い、多くの予備試験合格者を輩出した。
また、司法試験科目に限られない幅広い法的知識を有し,アガルートアカデミーでは、弁理士試験の講義を担当する。

申し込みから受講開始までの流れ

アガルートアカデミーの弁理士試験講座を受けるには、まず公式サイトへアクセスし、受けたい講座を選んで各ページへ移動します。

「お申し込みはこちら」というボタンがあるのでそこをクリックし、「お申し込み」のボタンを押すと、カートの中に選んだ講座名が表示されます。申し込み手続きに進むと会員規約が書かれているので確認し、さらに視聴可能かどうかをサンプル動画で確かめます。問題がなければ、個人情報を入力してパスワードを設定し、会員登録を行います。

登録が終わったら、クレジットカードや銀行振り込みなどから決済方法を選び、希望する講座を購入します。未成年者が購入したい場合は、申し込みから1週間以内に法定代理人(保護者など)の同意書が必要です。

受講料の入金確認が取れ次第、マイページでオンライン講義を受けることが可能になります。テキストが発送されると、登録したメールアドレスに連絡が届きます。

\ときどきキャンペーンやってます!/

アガルートの公式サイトで詳しく見る

 

STUDYing(スタディング):弁理士講座

STUDYing(スタディング):弁理士講座

STUDYing(スタディング)の弁理士講座は、オンライン型の資格試験対策講座で、東京都千代田区に本社を持つKIYOラーニング株式会社が提供している学習サービスです。

スタディングは旧「通勤講座」を前身とし、2008年10月に中小企業診断士の試験対策講座から始まりました。

現在ではITを駆使した通信制講座として、司法試験や税理士などの様々な資格取得サポートを展開しています。弁理士講座が加わったのは2017年なので、 業界内では比較的新しいサービス です。しかし、学びやすいシステムは評判で、近年では知名度を上げています。

STUDYing(スタディング)の弁理士講座はなぜオススメなのか?

STUDYing(スタディング)の弁理士講座の特徴
  • 受講料がかなり安い
  • 必要な学習がスマホ一つで完結可能
  • 紙テキストのオプションもある
受講料がかなり安い

スタディングの弁理士講座最大の特徴は、数ある通信講座の中でも 群を抜いて受講料が安い ことです。システムを活用する通信制講座なので、校舎を維持する必要や人件費などによるコストがかからず、驚きの安さを実現できているようです。

必要な学習がスマホ一つで完結可能

スマホやパソコン、タブレットなど様々なデバイスに対応しており、全てデバイス上だけで勉強することも可能な手軽さが魅力です。

紙テキストのオプションもある

通勤途中などの空いた時間を利用しての学習に向いていますが、受講生の中にはWebテキストは見にくい、目が疲れるという方もいるかと思います。スタディングでは、そうした受講生向けに製本されたテキストを購入できるオプションサービスが存在します。

有料オプションではありますが、じっくり腰を据えて勉強したい人にはオススメです。

 

また、オンライン完結型で学ぶ時には、スケジュールの立て方が難しくなることがよくある悩みだと思います。講師に直接相談することもできないため、一人で困ってしまう人も多いでしょう。

そうした事態を防ぐため、スタディングには「ガイド機能」が付いています。ガイドが効果的な学習の順番を示してくれるため、一人でも迷わずに勉強できるのが画期的です。

 受講生同士がコミュニケーションを取れるようにSNSも開設 しているため、孤独になりがちな受験勉強での悩みを相談しあうこともできます。

\圧倒的な安さ!/

スタディングの公式サイトで詳しく見る

 

STUDYing(スタディング)弁理士講座の評判・口コミ

STUDYing(スタディング)弁理士講座の評判・口コミ

STUDYing(スタディング)弁理士講座の評判・口コミをツイッターで調べました。

ツイッターの評判・口コミ
ツイッターの評判・口コミ①:初心者向けにもわかりやすい!

スタディングの弁理士スタートアップテキスト、初学者の僕にも分かりやすい

午後9:54 · 2020年9月29日Twitter for iPhone

ツイッターの評判・口コミ➁:スタディングの講義動画で勉強中!
ついにスタディングの弁理士講義動画見終わった😭
遅くなったけどようやく短答の過去問始める!!

午後11:43 · 2021年1月31日Twitter for Android

ツイッターの評判・口コミ③:スタディングで弁理士を目指す!

明けましておめでとうございます 発熱により、有無を言わさぬSTAY HOMEの年末年始でした 今年はスタディングで弁理士の勉強を開始します

午後11:11 · 2021年1月1日Twitter for Android

\リスク少なく始められる!/

スタディングの公式サイトで詳しく見る

 

費用・学習期間・総講座時間

スタディング弁理士講座費用・学習期間・総講座時間

STUDYing(スタディング)の弁理士講座には、試験範囲全体を網羅する「基礎・短答・論文総合コース」と、論文対策のない「基礎・短答合格コース」の2種類があります。

スタディング弁理士講座の期間は、 9ヶ月間という比較的短めなスケジュール です。

全ての講座を受けるのにかかる合計時間は、「基礎・短答・論文総合コース」が合計約187時間、「基礎・短答合格コース」であれば合計約160時間ほどです。講義動画が、スケジュールに合わせて順次配信されます。

 スタディング弁理士講座の費用は、他社と比べて抜群に安い です。受講料の分割払いもできるので、なるべくお金をかけたくない人には向いています。

以下の表はそれぞれのコースの学習内容です。

教材名 基礎・短答・論文総合コース 基礎・短答合格コース
基礎/短答講座
ビデオ講義
約130時間
WEBテキスト
スマート問題集
短答演習
1000問
セレクト過去問
短答演習
170問
短答解法講座
ビデオ講義
約30時間
WEBテキスト
論文対策講座
ビデオ講義
約17時間
パターン別練習問題90問
×
論文問題演習
ビデオ講義/15時間
出題数/全15問
×
価格 79,800円 59,400円

 

割引制度

教育訓練給付金の対象ではありませんが、割引サービスがあります。

「スキルアップ割引制度」は、過去にスタディングの弁理士講座を受講したことがある人向けのサービスです。受講料が安くなります。

スキルアップ割引の詳細はこちら

 

また、「新年度スタートダッシュキャンペーン」などで期限付きクーポンが発行されることがあり、一定の条件を満たせば1万円の合格お祝い金をもらえるサービスなどもあります。元々リーズナブルなスタディングの学習サービスですが、入会するタイミングによっては、 さらに安く受講できる可能性もあります。 

現在のキャンペーン一覧はこちら

 

学習形態

スタディング弁理士講座学習形態

スタディング弁理士講座は オンライン完結型 の学習サービスなので、校舎へ通学する必要はありません。配信動画による講義とWebテキスト、問題集などで勉強します。

講義動画は、標準速度版に加えて1.5倍速版や2倍速版もあるので、現在の理解レベルに合わせて使い分けができますし、復習する時にも利用できます。

講座内容・カリキュラム・教材

基礎・短答対策講座

知的財産法と特許法(国内出願)、実用新案法(国内出願)の講義を最初から視聴することができ、対応する問題集も解けます。

それ以降の講義も4月から順次配信され、知的財産法や特許法の国際出願の講義に加え、マドリッド協定議定書やTRIPs協定などもカバーされています。復習に便利な一問一答形式のスマート問題集(1000問以上)や、短答解法講座とセレクトした過去問(170問以上)もあるため、解法のテクニックや周辺知識への対策もできます。

論文対策講座

合格答案の書き方や特許法・実用新案法、意匠法、商標法の対策を学び、演習(全15問)を行います。動画講義はアプリをダウンロードできるので、時や場所に関係なく勉強しやすいのが魅力的です。

受講生をサポートする独自のツールもあります。「学習フロー」は、効率良く学習できる順番を教えてくれますし、勉強の進歩状況が視覚的に分かる「学習レポート」や、メモに便利な「マイノート機能」などもあります。

限られた時間で合格を目指すために、必ず解けるであろう問題を確実に解く力を養うカリキュラムになっています。教材は基本的にWebテキストですが、12,738円のオプションで主要4科目の冊子版を購入することも可能です。

講師情報

主任講師は現役のベテラン弁理士で、指導歴が長くて豊富な経験があります。論文試験の過去問をパターン分析し、独自の「15×3論文勉強法」なども考案したアイデアマンです。

伊藤 隆治
スタディング弁理士講座講師

2006年に弁理士試験合格。2007年より大手資格学校で弁理士試験の受験指導を行う。講義、教材制作など様々な業務を担当。
企業研修においても、知的財産分野についての豊富な指導経験を有する。弁理士の受験指導においては、1,000時間以上の指導経験を有する。

スタディング では、これまでの受験指導ノウハウをもとに考案した「15×3論文勉強法」で効率的に論文対策を学べる講座を開発。

現役の弁理士でもあり、特許業務法人 井上国際特許商標事務所所長として国内外の特許、意匠、商標に関する業務を担当している。
平成29年、30年度日本弁理士会常議員。

申し込みから受講開始までの流れ

スタディング弁理士講座の申し込みは、公式サイト右上の「コース一覧・購入」をクリック(タップ)などで行えます。

受けたいコースを選択し、スタディングのアカウントでログインするか、新規作成のために個人情報を入力して支払い方法を選び、最終確認後に購入完了です。

クレジットカード払いの場合は、決済完了後に案内メールが届き次第、すぐに受講できます。

コンビニ払いや銀行振り込みの場合は確認が必要なため、およそ30分~数日かかり、分割払いの場合は信販会社の審査が通過してから受講できます。講義動画はマイページから視聴できます。学習フローに沿った科目ごとのレッスン名が表示されるため、受講したい講義を選んで視聴します。

\リスク少なく始められる!/

スタディングの公式サイトで詳しく見る

弁理士資格の予備校:編集部オススメ3選

弁理士資格の予備校:編集部オススメ3選

ここまで弁理士合格の通信講座を紹介しました。しかし、動画講義が主体なので、対面で校舎へ実際に通って(スクーリングで)教わりたいという方もいるでしょう。

長い歴史を持つ資格試験対策の予備校には、現在でも各地に校舎を持っているため、熱意溢れる講師の講義を生で聴けるところも多く存在します。そのため、そうした昔ながらの 通学式の資格試験予備校や学習サービスについても紹介 します。

LEC東京リーガルマインド:弁理士講座

LEC東京リーガルマインド:弁理士講座

LEC東京リーガルマインドの弁理士講座は、株式会社東京リーガルマインドが運営している資格試験対策講座です。

同社は創立から40年以上もの歴史を誇り、元々は司法試験の受験対策サービスの提供からスタートしました。現在は、法律系だけでなく医療系や労務系などの各種資格取得サポートをはじめ、社会人のキャリアアップ支援や人材紹介事業なども幅広く行っています。

LECは、弁理士になるための試験対策講座を1992年から手掛けており、業界内でもパイオニア的な存在です。

LEC東京リーガルマインドの弁理士講座の特徴

LEC東京リーガルマインドの弁理士講座の特徴
  • 老舗の実績がある
  • 通学・通信講座で選択や併用もできる
  • 就職までのサポート体制もある

老舗の実績がある

弁理士の資格試験講座はたくさんありますが、その中でもLECは歴史と実績があります。長年の試験対策の提供で蓄積したノウハウから生まれた質の高い講義や、分かりやすくまとまった教材が魅力的です。

通学・通信講座で選択や併用もできる

LECでは、通学制講座と通信制講座から希望する方を選ぶことができます。コースによっては併用することもできます。

通学制講座では、忙しいと都合が付かず出席できないこともあり得ますが、その場合も通信制講座を受けて補うことが可能です。また、復習で理解を深めるのに活用することもできます。

就職までのサポート体制もある

LECでは職業紹介業も手掛けているので、「プロキャリア」という人材サービスに登録すると、合格後の就職サポートまで受けられます。通常、資格予備校の役割は受講生を合格へ導くまでです。しかし、LECの場合はワンストップ型で、合格後の仕事の紹介までサポートしてもらえます。

費用・学習期間・総講座時間

LEC東京リーガルマインド費用・学習期間・総講座時間

初めて受験する人向けのパッケージ講座では、1年間かけて対策に臨みます。受講コースによって、約20~50万円前後の費用がかかります。

「1年合格ベーシックコース」の場合は、講義時間が合計320時間以上という大ボリュームです。コンパクトなカリキュラムの「スマート攻略コース」は全180回の講座で、LECの中では比較的リーズナブルだと言えます。

既に受験経験がある人向けの講座には、短答実戦答練のみや論文実戦答練のみなど、特定の試験対策だけを選べるようになっているコースもあります。

LECは全国に校舎があり専任講師もいるため、他の通信制講座などと比べると受講料が高めです。しかし、各種割引サービスも存在します。割引制度には、例えば、早期申込割引や初学者コース受講生割引、経験者向け再チャレンジ割などがあり、公式サイトや郵送、窓口で割引の申請ができます。

一部の講座では教育訓練給付制度も利用できます。通学制講座では9ヶ月間の「弁理士合格ベーシックコース」が、通信制講座では1年間の「弁理士合格ベーシックコース」が給付対象です。

こうした制度やサービスを利用することで、少しだけ安く受講できる可能性もあります。

学習形態

LEC東京リーガルマインド学習形態

LECの弁理士講座には、決まったスケジュールで校舎に通う通学制講座と自宅で受講できる通信制講座の2種類が存在します。通学制の場合は、仕事などで予定の日時を逃してしまうこともあるかと思いますが、その場合はWebまたはDVDと組み合わせられるので有効です。

講義に直接参加できなくても後から講義動画を見られるため、遅れを取り戻すことができます。また「1年合格ベーシックコース インプット+アウトプット一括」の追加オプションで「合格ナビゲートゼミ」も受講できます。

ゼミは全部で13回あり、専任のチューターに無料で学習上の悩み相談をすることも可能です。ゼミは予約制で、新宿エルタワー本校と水道橋本校、梅田駅前本校、京都駅前本校のみで受講できます。

通学制の講義は無料で録音させてもらうことができるので、復習のために何度も繰り返し聴くことが可能です。通信制講座では、配信式のWeb講座とDVD講座から、自分に合った方を選択できます。

DVDには、ディスク1枚に講義1回が収められており、それを自分のペースで見ることが可能です。通常速度だけでなく0.5~2.0倍速の機能もあるため、自分の現在のレベルに合わせて視聴することが可能ですし、おさらいにも便利です。

Web講座にはダウンロードサービスもあり、通信量に捉われずに外出先でも空いた時間に勉強ができます。

講座内容・カリキュラム・教材

LEC東京リーガルマインド講座内容・カリキュラム・教材

スタンダードな1年合格ベーシックコースは、前期が知識や考え方のインプットです。後期はアウトプットという、2つの期間に分かれています。まずは知的財産権法の基本をインプットする入門講座から始まり、それと時間差で初期の段階から論文基礎力完成講座を開始します。さらに、少し過ぎた時点で短答基礎力完成講座が開始されるというカリキュラムです。

年明け1月からはアウトプットの期間になり、論文合格答案講座や論文合格答練、短答実戦答練や公開模試が中心になります。短答式試験の本番が終わった後は、再び論文直前答練と模試で強化していきます。

この「3回転学習法」を使ったカリキュラムでは、入門講座と論文基礎力完成講座、短答基礎力完成講座という順番で学ぶことにより、主要科目四法を3度のサイクルで効果的に学べるのです。

LECの製本テキストは非売品で、LECの生徒だけでなくとも欲しがる人がいるくらい評判が良いものとなっています。

講師情報

LECには、実務経験と指導経験を豊富に積んだ専任講師が多く在籍しています。中には著書を出している方もいて、個性派揃いです。

地域によって担当する講師が違いますので、講師で通う校舎を選ぶのもいいでしょう。

申し込みから受講開始までの流れ

申し込みは、LEC本校や提携校の窓口、電話、ネットなどから行えます。ネットの場合は、初めにLEC申込規定を確認しておきましょう。

現金払いやクレジットカード、銀行振り込みなど各種支払い方法にも対応しており、教育クレジットローンの利用もOKです。

テキストなどの教材は、講義スケジュールに合わせて発送されてきます。

\講座も教材も多数!/

LECのオンラインショップを見る

 

TAC:弁理士講座

TAC:弁理士講座

TAC弁理士講座は、東京都千代田区に本社を持つTAC株式会社が提供している資格試験対策サービスです。1980年12月に設立された同社は、公認会計士や税理士などの講座からスタートし、現在は司法試験などの各種試験対策講座を運営しています。

弁理士講座は2009年9月に開講されました。

同業界内では老舗とまではいきませんが、まずまず古参と言えるでしょう。全国各地には、通学講座用の校舎や提携校がありますが、 場所によって受講可能な講座やコースが異なります。 

そのため希望する講座を受けられるか、あらかじめ確認しておく必要があります。

TACの弁理士講座の特徴

TACの弁理士講座の特徴
  • 長年蓄積されたノウハウで高い実績あり
  • 2年間の受講コースもある
  • 受講形態の種類が豊富
長年蓄積されたノウハウで高い実績あり

業界内でも古くから活躍する資格予備校のTACには、豊富な指導経験に基づいた独自のシステムがあります。近年の弁理士試験では合格者輩出の実績が多く、一発合格者やストレートの合格者も多く出しています。

2年間の受講コースもある

ま一般的な弁理士試験講座では1年間かけて合格を目指すコースが多いですが、TACでは2年コースも提供しているところが実にユニークです。

2年コースでは、1年目はまず短答式試験の合格を目指し、2年目は短答式試験の免除制度を利用して論文式試験などの学習に集中します。期間は長くなりますが、1年間に多くの試験対策を詰め込まない分、時間や心に余裕を持って対策ができるのが最大のメリットです。

受講形態の種類が豊富

TACは、通学制講座や通信制講座の中でもさらに受講形態が分かれており、住んでいる場所や生活スタイルに合わせて好きな方法を選べるのが魅力です。

費用・学習期間・総講座時間

TAC弁理士講座費用・学習期間・総講座時間

TACは1万円の入会金が必要です。各コースの受講料は以下です。

  • 初学者向け1年コースは約37~40万円
  • 2年コースでは約43~47万円
  • 単科講座は4~11万円

単科講座は総合的なコースの他にも民法や短答対策、論文対策などを部分的に強化したい人向けとなっており、必要な講座を選択することが可能です。

教育訓練給付制度は、初学者向けの「1年本科生(教室講座)」と経験者向けの「上級論文本科生」、Web通信講座とDVD通信講座それぞれの「上級本科生」と「上級論文本科生」のコースが対象です。

講座説明会などのイベントに参加することで入会金免除券がもらえる他、各種割引サービスも存在しますので、そうしたサービスをうまく使うことで節約できるでしょう。

1年本科生と2年本科生のコースは、いずれも4~7月の期間で順次スタートしていきます。

講義は週に1回のペースで行われ、講座の合計時間は1年コースで約260時間、2年コースでは約354時間ほどのボリュームです。

学習形態

TACの受講スタイルには、教室講座とビデオブース講座、Web通信講座、DVD通信講座の4種類があります。教室講座やビデオブース講座は校舎や提携校へ通学するスタイルで、臨場感あふれる講義を受けられる他、質問もしやすいのがメリットです。

ただし、地域によっては、教室講義の一部がビデオブースでの受講やWebフォロー(ダウンロードも可能)になることもあります。教室講座の場合は、都合が合わずに欠席してしまうこともあるのが難点だと思います。そうした場合でも、TACでは予約をすることでビデオ講座も受けられる仕組みがあり、親切です。

通信制のビデオブース講座は特定の校舎でのみ受講可能で、ライブで講義を受けられるのがメリットです。Web講座とDVD講座から好きな方を選べる通信制講座には、回数制限内で教室講義を受けることもできます。

通信制限定のスクーリングイベントも定期的に開催されるので、孤独でモチベーションが下がりがちな通信講座でも仲間ができやすいです。

講座内容・カリキュラム・教材

もっともスタンダードな1年本科生のカリキュラムは、全87回の講座でTAC独自の短答⇔論文ハイブリッド学習法をベースに学習します。基本講義(体系編・逐条編・論文編)では、知識の基礎となる特許法・実用新案法や意匠法、条約などについて勉強します。その後、短答基礎答練で理解レベルを確認し、短答応用答練で各科目の問題を解きます。

さらに短答的中答練では、本番の試験を想定して全科目を取り入れた答練を行います。また、論文対策にも基礎と応用答練があり、論文の書き方や合格を目指した論述の訓練をします。

短答式・論文式共に全国公開模試を行うのですが、Web解説講義まで行うので手厚いです。2年本科生コースは2年かけて合格を目指す講座なので、1年目は法律の基礎や短答を、2年目は論文対策を集中的に行うスケジュールが組まれています。

利用する教材は製本されたテキストですが、本科生対象のデジタル教材アプリもあります。

講師情報

TAC弁理士講座の講師陣は、試験の出題傾向や対策をしっかりと把握しているようで頼もしいです。しっかりした方法論があり、理解しやすさを重視した講義を提供してもらえます。

講師ブログも開設しており、資格勉強に役立つ情報を随時発信しています。

申し込みから受講開始までの流れ

TAC弁理士講座の申込み方法には、受付窓口とネット、郵送、代理店の4種類があります。ネットで申し込む場合は、TACの申し込みサイトである「e受付サイト」へアクセスし、希望する弁理士講座のコースと講座形式を選び、カートに入れます。

e受付のIDなどを入力し、なければ新規登録してから支払い方法を選びます。

入金確認が取れ次第、会員証と教材がもらえます。

教室講座の場合は校舎で教室割を確認し、ビデオブース講座の場合はネットで受講予約をします。

通信講座では、教材が郵送されてきます。

TAC弁理士講座の公式サイトはこちら

 

代々木塾:弁理士専攻

代々木塾:弁理士専攻

昭和56年に開設された代々木塾は、弁理士の試験に力を入れている専門の塾です。現在では様々な弁理士専攻のスクールがありますが、代々木塾では遥か昔から弁理士を目指す人たちの指導を行っています。

長い歴史の中で培ってきた独自のノウハウがあり、現役の弁理士である塾長が直接講義を行っているだけでなく、テキストの作成も自身でしていることから、カリキュラムの理解度も深まります。法律が改正されるたびに、それに準じた形で新しいカリキュラムが組まれるため、常に最新の情報を学ぶことが可能です。

通信講座を選択した方も、通学の生徒とレベル差のない学習を受けることができます。遠く離れた地でも、問題用紙を送ることでその解答例と音声録音された解説を聞くことができ、理解を深めることができます。

通学も通信も料金に関しては同額になっており、それだけレベルの高い講座ということが分かります。基本的にはリーズナブルで魅力的な料金設定ですが、生徒に対するサポートは万全です。

弁理士に必要なしっかりした基礎を学ぶことができますので、受験対策などのテクニックではなく、どのような試験内容でも対応する実力を身に付けることができるでしょう。

代々木塾:弁理士専攻の特徴

代々木塾:弁理士専攻の特徴
  • 授業は少人数制で細かい悩みにも対応できる
  • 通学もしくは通信形式の講座から選択できる
  • 長い歴史がありカリキュラムが充実している
授業は少人数制で細かい悩みにも対応できる

少人数制のスクールになりますので、それぞれの生徒の悩みや疑問点を解消することに長けています。本気で弁理士を目指す人のサポートに力を入れていますので、仮に授業を終えて帰宅をしてから疑問が出てきたときは、直接メールで質問に答えてくれますので、独学をするときにも疑問点を解決できます。

通学及び通信の口座から選択できる

通学しての授業を中心としていますが、遠方に住んでいても通信講座が用意されているので安心して学べます。テキストだけでも事細かに説明がされているので内容が理解しやすく、講義を受けることで不明な点も補足することができます。

長い歴史がありカリキュラムが充実している

弁理士を育てるスクールの走りでもありますので、どのような点が重要なのか、どう説明すれば理解できるのかを把握しており、それが豊富なカリキュラムに活かされています。

費用・学習期間・総講座時間

代々木塾:弁理士専攻では、生徒のニーズに合わせてゼミやコースがあり、通学だけでなく通信でも授業を受けられます。最もスタンダードな「論文短答入門コース」は6講座を受けることができ、コース料金で316,800円になりますが、早くにお支払いを済ませた方は264,000円と特別割引料金になります。

こちらは個別に6講座を受けた合計金額の396,000円よりも大幅に安くなります。

「論文講義」「論文演習」「短答演習」の基礎講座と「短答条文解析講座」という基礎的な講座が、5月から開催され12月まで行われます。1月から3月までは実践的な演習として、「論文」と「短答」の錬会を行います。各講座とも1~3時間ほどを予定しています。

「論文入門コース」や「短答特化コース」と、それぞれに特化しているコースもあります。

各個に受けたいときは、こちらのコースを選ぶといいでしょう。「論文入門コース」の料金は182,886円、「短答特化コース」が153714円です。こちらもそれぞれ3講座を受けるコースになり、1講座ずつ受けるよりもお得になります。

現時点では、教育訓練給付制度の対象とはなっていないようです。

学習形態

代々木塾:弁理士専攻で行っているカリキュラムは、教室へ通う通学とテキストをPCに送る通信があります。

通信の場合は、自宅にいながらテキストを見て学習でき、問題を解いた答えをメールで送信して解答と解説を受け取ることができます。通学では少人数制でクオリティの高いゼミで学習をすることができ、講師が疑問点にしっかり答えて早期解決をすることができます。

自宅に帰ってからも疑問点をメールで聞くことができるなど、サポート体制もしっかり整っています。

講座内容・カリキュラム・教材

代々木塾弁理士講座講座内容・カリキュラム・教材

基本的なカリキュラムとして、いくつかのコースがあります。どのカリキュラムも、テキストをPDFファイルで全員にメールで全員に送ります。

まず年間を通して6講座を受講できるのが、「論文短答入門コース」です。講座によって通学と通信から選択できるものと、通信のみで受けるものがあります。弁理士として基礎となる知識を学ぶことから始まり、実践的なカリキュラムまで順序立てて進みますので、初心者の方にとっては最適です。

「論文入門コース」は、論文に対して特化している初心者向けのコースになります。論文が苦手な方や勉強を始めたばかりの方にとって最適と言えます。

「短答特化コース」は、論文とは異なり短答に特化したコースです。これから短答を学ぶ方に特化している、初心者にとっては最適なコースと言えるでしょう。

コースとは別に塾長のゼミもあります。こちらも通信と通学があり、選択することができます。通信の場合は、通学の学習が始まる時と同じ時間に、メールでPDFファイルが送られます。さらに、終了後には開始の際に送った問題の解答と、講義の音声がメールで送られてきます。

「塾長短答ゼミ」は、短答の試験対策をメインとしたゼミです。特許法、意匠法、商標法、条約、著作権法、不正競争防止法の演習問題を行い、その後に解答と解説を行います。これは通信も通学も同様に行われます。

「塾長論文ゼミ」は、論文について専門のゼミを行います。論文に関しての答案作成能力を高めることが目的の方に最適です。特許法、意匠法、商標法の論文作成を行い、答案を作成した後は解答と解説を講義します。通信も同様に行われ、こちらは塾長が採点をした後にメールをします。解答と解説も音声ファイルにして送られます。

講師情報

講師として現在は代々木塾塾長の堤卓氏が、全てのカリキュラム作成から講義まで行っています。昔は複数の講師がいたようですが、現在確認できるのは塾長だけです。

そのため、少人数の個別指導がメインですが、生徒の疑問点を直接説明してもらえますし、それは通信でも変わりません。講師とマンツーマンで接することができ、制作されるカリキュラムについても好評を呼んでいます。

申し込みから受講開始までの流れ

代々木塾:弁理士専攻で講座を受けるためには、まず公式ホームページの「お申し込みフォーム」へ入力することから始まります。希望をする講座、ゼミ、コースを選択し、「お申し込みページへ」をクリックしてください。

このときに初めて代々木塾:弁理士専攻に入塾される方は、新規メンバー登録が行われます。

「初めての方はこちら」をクリックして、個人情報の入力をします。以前に利用されていた方は、「以前ご利用になった方はこちら」をクリックして、IDとパスワードを入力して進みます。申し込んだ内容を確認する画面が表示されたら、選択したコースや金額を確認して、誤りが無かったら「確定」します。

登録が完了すると自分のメールアドレス宛にIDとパスワードが届きますので、忘れないように控えておきましょう。その後に受講料の入金が確認されると、手続きの終了となります。

講座は4月からテキストがメールで送られてきます。基本的に5月から通学がスタートします。事前に資料請求も行えますので、細かい部分は資料を確認してから受講を受けるか決めるといいでしょう。

代々木塾の弁理士講座の公式サイトはこちら

 

弁理士の受験対策講座の選び方

弁理士の受験対策講座の選び方

弁理士の受験対策講座には、オンライン提供型の通信制講座や予備校があります。選び方を3つご紹介します。

弁理士講座の選び方
  1. 隙間時間の活用なら通信制講座
  2. ノウハウと実績を求めるなら予備校
  3. 授業のわかりやすさは重要

同じ種類の学習支援サービスであっても、講義メインのコースやゼミ形式のコースなど、業者によっても個性があるのです。

まずは、通信講座についてみていきましょう。

隙間時間の活用なら通信制(オンライン;eラーニング)講座

弁理士:隙間時間の活用なら通信制講座

通信制(オンライン;eラーニング)では、 ほとんどが隙間時間を利用して学習できる ように作られています。例えば、デバイスメインで講義を見られるようにしていたり、Webテキストが充実していたりという工夫がされています。

全体的に見ると、設備の維持費や人件費などのコストを抑えられることから、通信制講座の方がリーズナブルなことが多いです。

しかし、通信制講座の場合は、講義の形式によっては独学で勉強する時と同じくらいモチベーションを自分で高く保つ必要があります。自己管理や計画を立てるのが苦手な方は、受験勉強を挫折してしまう可能性もあるので、注意が必要です。

決まった時間に通える場合は予備校に通うこともできますが、中には会社員として働きながら勉強しなければならない方もいるでしょう。多忙な方は、空いた時間に勉強時間を確保するしかないので、通信制講座の方が向いていると言えます。

また、 通信講座は動画講義を何度も見返せる メリットもあります。

ノウハウと実績を求めるなら予備校

弁理士ノウハウと実績を求めるなら予備校

通学するタイプの予備校の場合は、古くから試験対策指導を行っているため、指導のノウハウを蓄積しているところが多いです。

合格者輩出の実績もあり、効果は高いと言えます。しかし、その分講師を雇用したり校舎を維持する必要があることから、どうしても受講料が高く付いてしまうのがデメリットと言えます。

もちろん受講料が安ければいいというわけではありませんが、豊富な学習資金がある方ばかりではないと思うので、値段の安さは重要な要素の一つでしょう。

また、試験対策講座にはデジタルのテキストと紙のテキスト、もしくは両方を提供してもらえるところがありますが、どちらにするかで使い勝手が全く違います。これらを考慮して、自分の好みや生活スタイルに合った勉強法を選ぶのが一番です。

授業のわかりやすさは重要

弁理士授業のわかりやすさは重要

受講する目的は資格試験に合格することですよね。受講料の安さだけで決めるはなく、講義の質や受け方の形式、わかりやすさなどをメインで判断すべきです。それらを加味して、コスパを見極める必要があります。

また、講師や講義の展開の仕方が自分と合うかどうかも考慮に入れたいところです。講師によって、話のトーンや説明の仕方は大きく違いますので、合わない講師の話を聞くのが苦痛になることもあります。講師をしている方は基本的に話がうまいのですが、話し方の合う合わないは聴く人次第です。

多くの試験対策講座には無料視聴できるサービスや体験講義がありますので、事前に雰囲気を確認しておくことをオススメします。

弁理士とは?

弁理士とは?

弁理士は「弁理士法」という法律で定められた国家資格者であり、知的財産権を守るための支援をする専門職です。

 知的財産とは、知的な活動によって生み出された形のない財産 のことをいいます。例えば、小説などの著作物・商品のデザイン・発明品・ロゴマークなど、様々なアイデアがこれに含まれています。

知的財産権として守られるためには手続きが必要

知的財産権として守られるためには手続きが必要

知的財産権では、アイデアを最初に考えた人や企業の権利を保障しています。しかしながら、ただ考えて発表しただけで権利が守られるわけではありません。しかるべき手続きを踏み、公的機関に認めてもらう必要があります。

 知的財産権を認めてもらうための手続きはとても複雑 です。決まった書類を出すだけでも、到底一般人の手に負えるものではありません。関係する法律は多くありますし、実務についての広い知識も持っていなければ、権利を取得することは困難です。

知的財産のプロ「弁理士」

知的財産のプロ「弁理士」

手続きを迅速に進めるためには、知的財産についての広い知識を持つ専門家が必要とされます。弁理士は知的財産権に関する様々な相談に乗り、取得するための手続きを代行するのが主な仕事です。

また、「アイデアを盗まれた」「アイデアを盗まれたと訴えられた」などの、権利侵害のトラブルが起きた際の対処も行います。

弁理士でなければ業務として行えない

「弁理士法」という法律では、弁理士の使命や職責、義務などについて規定されています。弁理士にしか認められていない業務が決められています。

 弁理士の資格を持たない人がお金をもらって弁理士業務をすることは違法 です。

弁理士の資格を持つ人は、企業の法務部や特許事務所で働くことができる他、経験を積むことで自分の事務所を開業することも可能です。近年は日本のグローバル化が進んでおり、世界的にも知的財産権の保護が注目されています。そのため、国際的な視点を持った弁理士の需要が高いと言えます。

クリックして弁理士法で定められている業務を見る

弁理士法で定められた弁理士の業務

  • 第4条

弁理士は、他人の求めに応じ、特許、実用新案、意匠若しくは商標又は国際出願、意匠に係る国際登録出願若しくは商標に係る国際登録出願に関する特許庁における手続及び特許、実用新案、意匠又は商標に関する行政不服審査法(平成二十六年法律第六十八号)の規定による審査請求又は裁定に関する経済産業大臣に対する手続についての代理並びにこれらの手続に係る事項に関する鑑定その他の事務を行うことを業とする。

2 弁理士は、前項に規定する業務のほか、他人の求めに応じ、次に掲げる事務を行うことを業とすることができる。

一 関税法(昭和二十九年法律第六十一号)第六十九条の三第一項及び第六十九条の十二第一項に規定する認定手続に関する税関長に対する手続並びに同法第六十九条の四第一項及び第六十九条の十三第一項の規定による申立て並びに当該申立てをした者及び当該申立てに係る貨物を輸出し、又は輸入しようとする者が行う当該申立てに関する税関長又は財務大臣に対する手続についての代理

二 特許、実用新案、意匠、商標、回路配置若しくは特定不正競争に関する事件又は著作物(著作権法(昭和四十五年法律第四十八号)第二条第一項第一号に規定する著作物をいう。以下同じ。)に関する権利に関する事件の裁判外紛争解決手続(裁判外紛争解決手続の利用の促進に関する法律(平成十六年法律第百五十一号)第一条に規定する裁判外紛争解決手続をいう。以下この号において同じ。)であって、これらの事件の裁判外紛争解決手続の業務を公正かつ適確に行うことができると認められる団体として経済産業大臣が指定するものが行うものについての代理

三 前二号に掲げる事務についての相談

3 弁理士は、前二項に規定する業務のほか、弁理士の名称を用いて、他人の求めに応じ、次に掲げる事務を行うことを業とすることができる。ただし、他の法律においてその業務を行うことが制限されている事項については、この限りでない。

一 特許、実用新案、意匠、商標、回路配置若しくは著作物に関する権利若しくは技術上の秘密若しくは技術上のデータの売買契約、通常実施権の許諾に関する契約その他の契約の締結の代理若しくは媒介を行い、又はこれらに関する相談に応ずること。

二 外国の行政官庁又はこれに準ずる機関に対する特許、実用新案、意匠又は商標に関する権利に関する手続(日本国内に住所又は居所(法人にあっては、営業所)を有する者が行うものに限る。)に関する資料の作成その他の事務を行うこと。

三 発明、考案、意匠若しくは商標(これらに関する権利に関する手続であって既に特許庁に係属しているものに係るものを除く。)、回路配置(既に経済産業大臣に対して提出された回路配置利用権の設定登録の申請に係るものを除く。)又は事業活動に有用な技術上の情報(技術上の秘密及び技術上のデータを除く。)の保護に関する相談に応ずること。

四 特許、実用新案、意匠、商標若しくは回路配置に関する権利若しくは技術上の秘密若しくは技術上のデータの利用の機会の拡大に資する日本産業規格その他の規格の案の作成に関与し、又はこれに関する相談に応ずること。

  • 第5条

弁理士は、特許、実用新案、意匠若しくは商標、国際出願、意匠に係る国際登録出願若しくは商標に係る国際登録出願、回路配置又は特定不正競争に関する事項について、裁判所において、補佐人として、当事者又は訴訟代理人とともに出頭し、陳述又は尋問をすることができる。

2 前項の陳述及び尋問は、当事者又は訴訟代理人が自らしたものとみなす。ただし、当事者又は訴訟代理人が同項の陳述を直ちに取り消し、又は更正したときは、この限りでない。

  • 第6条

弁理士は、特許法(昭和34年法律第121号)第178条第1項、実用新案法(昭和34年法律第123号)第47条第1項、意匠法第59条第1項又は商標法第63条第1項に規定する訴訟に関して訴訟代理人となることができる。

  • 第6条の2

弁理士は、第15条の2第1項に規定する特定侵害訴訟代理業務試験に合格し、かつ、第27条の3第1項の規定によりその旨の付記を受けたときは、特定侵害訴訟に関して、弁護士が同一の依頼者から受任している事件に限り、その訴訟代理人となることができる。

2  前項の規定により訴訟代理人となった弁理士が期日に出頭するときは、弁護士とともに出頭しなければならない。

3  前項の規定にかかわらず、弁理士は、裁判所が相当と認めるときは、単独で出頭することができる。

出典:日本弁理士会, 弁理士法で定められた弁理士の業務について.

弁理士試験の概要と合格難易度

弁理士試験の概要と合格難易度

弁理士試験は、弁理士として働くために必要な知識や理解、それを応用する力があるかどうかを判定する試験です。ただ、試験に合格した後もすぐに働くことはできず、実務修習で実務を学んでから弁理士として登録しなければなりません。しかし、まずは試験に合格することが大前提になります。

弁理士試験の内容

試験内容は大きく分けて「短答式筆記試験」と「論文式筆記試験(必須科目と選択科目)」、「口述試験」の3種類があります。短答式筆記試験は、5つの答えから適切なものを選択するマークシート方式で、全部で60問あります。

合格者は論文式試験の受験資格がもらえますが、合格してから2年以内の人や工業所有権審議会から認定された人、5年以上特許庁で所定の業務に就いた人は免除の申請が可能です。論文式筆記試験の必須科目は工業所有権に関する法令(特許・実用新案、意匠、商標)の3科目の論文試験で、法律の理解力や判断力などを問われます。

論文式筆記試験の選択科目

理工Ⅰ~Ⅴまたは法律の分野から1科目を選んで受ける必要があります。論文式筆記試験(必須科目)に合格してから2年間以内の人や、5年以上特許庁で所定の業務に就いた人は免除の申請ができます。

論文式筆記試験(選択科目)の場合は、一度合格すれば永久に免除される他、工業所有権審議会の免除資格をもらった人や特許庁指定の特定の公的資格を持っている人も免除申請ができます。

そして、短答式と論文式の試験にすべて合格すると、口述試験を受験することができます。

弁理士の試験日、会場

弁理士試験は毎年1回の頻度で行われており、具体的な試験日は毎年1月中旬頃に特許庁のホームページ内で公開されます。受験に当たっては、まず受験願書を特許庁の工業所有権審議会会長宛てに出す必要があります。

願書の用紙は、特許庁や各経済産業局知的財産室、日本弁理士会などで直接入手する方法があります。あるいは、郵送で請求または特許庁のホームページから入手する方法もあります。2~3月頃から願書請求ができるようになるため、受験する方は特許庁のホームページをチェックするようにしましょう。

願書の提出期間は3月中旬~4月上旬頃で、郵送でだけ受け付けてもらえます。

詳しいことは、毎年1月中旬~下旬に特許庁ホームページ内の「弁理士試験情報」で公表され、試験の流れや記入例の見本などを確認できます。

その後、受験票が送られてくるのは5月上旬頃で、短答式試験が5月中旬~下旬頃に東京・大阪・仙台・名古屋・福岡の試験会場で行われます。論文式試験(必須科目と選択科目)は6月下旬~7月上旬頃、それぞれ別日に東京と大阪の会場で行います。

口述試験は10月中旬~下旬頃に東京の会場で実施され、最終的な合格発表は10月下旬~11月上旬頃に行われます。

弁理士の受験資格、受験費用

弁理士試験は受験資格が必要なく、学歴や年齢、国籍なども特に問われません。受験費用は、手数料として12,000円の特許印紙を受験願書に貼る必要があります。

収入印紙は無効になるので注意してください。

弁理士の難易度・合格率

弁理士は、「理系の法律家」の異名を取る資格です。法律系の資格の代表と言えば弁護士が挙げられますが、弁理士の国家試験もそれに引けを取らないほどの難関だと言われています。

弁理士には法律の知識や理解だけでなく、発明品など知的財産全般に関する幅広い知識も要求されます。

知的財産には、デザインや著作だけでなく電子回路やプログラムなども含まれるため、そうした製品のことを理解し鑑定するスキルが必要になるためです。

特許庁の発表によると、令和2年度の弁理士試験の合格者は、受験者が2,947人いたのに対して合格者はわずか287人です。その合格率は9.7%でした。令和元年度の合格率が8.1%だったことを考えると少し上がっていますが、それでも難しい試験だと言えます。

令和2年度弁理士試験の結果概要
(1)志願者数 3,401人 (前年度 3,862人)
(2)受験者数 2,947人 (前年度 3,488人)
(3)受験率(受験者数/志願者数) 86.7% (前年度 90.3%)
(4)合格者数 287人 (前年度 284人)
(5)合格率(合格者数/受験者数) 9.7%  (前年度 8.1%)
(6)合格者平均受験回数 4.1回 (前年度 4.1回)

短答式試験、論文式試験、口述試験というように、様々な形式の試験が段階的に実施されることもあり、最終的に合格できる受験者はひと握りです。しかし、平成13年に試験内容の大幅な改正があったことや、一部の試験の免除対象条件が複数あることで合格率は上昇傾向にあります。

弁理士試験志願者及び合格者数の推移

令和2年度弁理士試験の結果について

出典:特許庁 工業所有権審議会, 令和2年度弁理士試験の結果について.

弁理士は就職・転職に役立つ?

弁理士は就職・転職に役立つ?

弁理士は身に付けるべき知識やスキル、突破すべき試験が多いため、資格を取るだけでも大変です。

これから受験することを考えている方の中には、「そこまで苦労して取得する甲斐があるのか」とお悩みの方もいるかと思いますが、弁理士という資格は就職や転職に活かせます。

その根拠は、弁理士の需要と将来性にあります。

弁理士は、特許事務所や企業の知財部・法務部、法律事務所の知財部などに勤めるのが代表的です。知的財産権への関心は日本国内外で年々高まりつつあり、特に国内では知財が今後の経済を救うとも言われています。

そのため、知財に関する知識や実務能力がある人材の需要は今後もあると予想されるのです。

弁理士は自分で事務所を開業することもできますので、キャリアの積み重ね方や仕事の仕方、能力によっては、かなりのお金を稼ぐことも可能でしょう。

ただし、それは豊富な経験があってこそで、弁理士としてクライアントから信頼されるためには、地道にスキルを高めることや競合事務所との差別化を図るといった工夫も必要になるでしょう。

まとめ:弁理士試験受験対策の通信講座(オンライン;eラーニング)のオススメ

忙しい社会人は、決まった時間に決まった場所に行くことだけでも困難です。そのため、編集部では隙間時間を活用できる通信講座をオススメしています。

通信講座 資格スクエア アガルート STUDYing(スタディング)
講座名 弁理士講座:基礎・短答・論文パック 弁理士試験:総合カリキュラム 弁理士 基礎・短答・論文総合コース

 

\最もオススメは資格スクエア!/

資格スクエアの公式サイトで詳しく見る

 

関連記事

社会人の勉強方法を紹介しています。継続的な勉強をするには隙間時間をいかに活用するかが勝負です。

社会人の勉強方法

社会人のオススメ勉強方法(怠け者)【時間・場所・習慣】

2020年5月28日

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA